「スーパーの女」

本日も幾つか会議があり、バタバタと過ごす。夜の会食予定が無くなり、途中本屋に寄りつつも直帰、9時に帰宅。
子供を寝かせた後、TSUTAYAで借りていた伊丹十三監督の「スーパーの女」を家内と一緒に見る。昔観た記憶があるが、これが今の販売戦略やマーケティングの観点で見直すと無茶苦茶面白い。
酒井穣さんの「新しい戦略の本」で「種となる小さな戦略が、どのようにして大きな戦略に育っていくかという点が非常に良く描けている映画」と記述されているように、顧客視点、顧客満足度向上という視点は参考になる。
また改めて宮本信子さんという女優の魅力を感じる。伊丹十三監督は天才だと思う。
さて、何はともかく金曜日。今週もお疲れ様でした。土日、リフレッシュしながら、知識習得も本格化していく。