実務補習

本日はTAC渋谷校まで出かけて行き、「診断実習の世界」なるセミナーに参加してきた。
2次試験に合格した後、実際に中小企業診断士として登録するためには、15日間の実務補習と呼ばれる実習を修了する必要がある。1チーム5−6名で、実際の中小企業にお邪魔し、1社当り5日間掛けて社長インタビュー含む情報収集、分析、最後に提案を社長にプレゼンするといった一連の診断プロセスを、3社に対して行うもの。
2・3月に金から月を中心に行われ、土日除いても7日間平日があり、この間年休を取得する必要がある。既に上司には相談、了解を得ている。
4月には遠いところに異動の可能性あり、仕事完了、準備等で2・3月は相当バタつきそう。一方本日聞く限りでは、実務補習もかなり密度の濃い作業(発表前日には徹夜もありとか)とのことで、先がやや思いやられる。
もちろん合格した今は、嬉しい悩みであり、この実務補習もとても面白そうで、今から楽しみである。
その後、最近交流している受験生仲間と近くのファミレスで昼食兼ねた情報交換会。ついついビールを頼んでしまい、昼から上機嫌で過ごす。
夜は年賀状作りに精を出し、何とか目処を立てる。明日は大掃除で、これで今年の仕事も終わりかな。