息子と一悶着

日曜日、息子と一悶着ある。毎週日曜の午後からのバスケに、ここのところサボり気味の息子。今日は行くんだぞと何度と無く言い聞かせてきたのに、やはり行く直前に疲れただのとグズグズ言って行かないと言う。
ついにきれて、もう辞めちまえと怒鳴ってしまった。息子は泣きながら二階にこもり、結局行かず仕舞い。数時間後、お互いに冷静になってから、息子の言い分を聞いてやる。要はなかなか上手くならない、行ってもつまらない、ということらしい。まだ1年も経ってないのに、頑張ろうという気にならないのかと叱咤激励するも駄目だと。辞めるかどうかは少し考えることにする。
せっかく始めたスポーツを続けて欲しいと思う一方、まだ小学校2年生で、学校だ塾だの忙しく、休日くらいゆっくり休ませたいという気持ちもある。だいたい父親も小学校低学年の頃はゴロゴロしていた。
かと言って休日、2日間もフルには付き合えず、何かないと結局テレビとビデオとWiiで終日終わりそうで、これもまた困る。うーん、平和な悩みだが、これはこれで悩ましいものです。