惜敗

昨日は都市対抗野球でベスト4かけた準々決勝があり、家族総出で応援に行く。試合開始は午後6時だったので、3時過ぎに家を出て、東京ドームシティの遊園地で子供たちを少し遊ばせ、成城石井で弁当などを調達し、ドーム入りしたのが6時半。既に内野席は一杯で、外野の右中間スタンドに陣取る。
零対零の緊張した投手戦が続く。声援に熱が入るのに比例し、ビール消費の量もぐんぐん上昇していく(結局小生4杯、家内2杯)。
子供たちも飽きると思っていたが、熱心に試合に見入り、応援してくれる。こちらもお菓子にジュース、アイスといったエネルギー源の吸収も熱心。
試合は結局7回裏に犠飛で取られた1点が決勝点になり、零対1で惜敗。相手の救援ピッチャーが凄くて、後半のチャンスにぴしゃりと押さえられたのが痛かった(後で分かったことだが、このピッチャーは田沢投手といい、来年直接大リーグ入りを目指す超一級投手)。
ドームを出たのが9時。電車を乗り継ぎ、文庫駅からはタクシーを使い、家にたどり着いたのが10時半。最後はグッタリだったが、みんなで「パパの会社」を応援してくれて、楽しく興奮した一夜でありました。