真夏の昼の夢

仕事中、時々パソコンで高校野球速報を見ながら日本文理を応援。一時は3対10まで大差が付き、ああ、やっぱり中京は強い、織田信長豊臣秀吉尾張勢に、上杉景勝直江兼続の越後勢は到底勝てないやと嘆いていた。
それが9回表、怒涛のような反撃(パソコンの静止画面では怒涛は体感しずらいけど…)。とにかく点がどんどん入っていく。最後は2走者を残しての9対10の惜敗。
うーん、凄い、この越後の粘り。生の試合を見ていたかった。会社休んででも見るべきだった。やっぱり小生の血とDNAは新潟産であり、新潟のために生きねば、などと発想が飛躍するほど感動しました。
日本文理のみなさん、本当に有難うございました。伊藤投手の淡々と愚直に投げる姿に、越後人を感じました。
とても素敵な真夏の昼の夢を見させて頂きました。