娘の授業参観

今日は中2の娘が通っている中学校の授業参観(いまどきは公開授業と言うらしいが)があり、家内、息子と参加してきた。
英語の時間で、発音も結構いけてる30歳代半ばの女性の先生が、比較級、最上級の授業をプリントを使いながらテキパキと進めていく。
ただし発言しているのは数人の活発な生徒(殆ど男子)で、娘含めてその他大多数の生徒は、反応も少なく、特に娘は机にうずくまった姿勢で聞いているんだかいないんだか。。
あまりにも簡単すぎるのかもしれないが(娘は英検準2級)、もう少し授業に協力的になってもと思うけどね。
(↓授業参観中にDSをやっている不謹慎な息子)


そのあと、担任の先生との懇談会にも残って参加。母親7人に父親1人(小生だけ)で、親が一人ひとり子供のことや、学校に対するコメントなどをしていく。
中2の後半ともなると、部活も実質最上級生で主力となり、学校のテストも内申書に効きはじめ、身体が大丈夫と心配になるくらい部活に勉強にととても忙しい。
うちの娘もそうだし、他のお母さんたちも口々にその懸念をしていた。
部活そのものが熱心な中学校で、且つそのなかでもハードな部活に入っている娘は、月曜日以外は早朝の朝練、放課後は毎日練習、土日も練習か遠征か試合で終日いないことも多く、そのうえ水・金・土の夜は塾がある。
塾から帰ったあとも、塾の宿題や友だちとの長電話などで、寝るのは11時過ぎ。
本人が頑張ってやっているので、われわれ家族は応援するしかないのだが、まあ根性の据わった娘である。
授業中に息抜きするのもやむなしか。
最後に娘の部活も見学して声援を送る。
娘三昧の土曜日でした。