子供たちのスポーツディ

本日は子供たちのスポーツディ。娘はバスケの試合、息子は水泳の試合で、それぞれ家内と小生で分かれて応援に行く。
息子の水泳は、近所のスイミングスクール主催の定期的な競技会。息子の出たパートは、25メートルビートバン足バタバタで、一番初級の競技。それでも50人規模の幼稚園児や小学校低学年が参加し、何レースも組まれていた。
息子は5人中3位で、本人も満足していた。このスイミングスクールは過去オリンピック選手も出しており、いわゆるスポーツジム系のスイミングと違って本格的で、近隣の小中学校中心に人気が高いようだ。
200メートルメドレーで泳いでいる中学生風の男の子たちは、力強い泳ぎで真近で見ると結構迫力があった。
この競技大会中、スクールの中で、ボランティアのお母さんたちが模擬店をやっており、冷やしうどん、ツナご飯、焼き鳥、フランク、かき氷、お菓子などを売っており、息子と競技後にいろいろ食べる。こうした地域密着型のスクールも良いものである。
娘の方は地域のバスケチームの試合で、4チーム中2位。これも地域の方がボランティアでコーチをやって頂いていて、毎週日曜日に練習、時々試合と、娘も楽しんでやっている。
こうしたスポーツを、身近に練習と試合が出来るコミュニティーはなかなか素晴らしいと思う。
いずれにせよ、炎天下の日曜日、子供たちはご苦労様でした。
親も結構大変だったけどね。