重慶火鍋

一昨晩は、部長以下の部内十数名で親睦会。会社近くの火鍋屋に行く。これが本場重慶仕込みらしく、半端でなく辛い。
唐辛子と山椒が鍋にテンコ盛り。もちろん火鍋なので、真ん中で仕切られていて辛くないスープもあるのだが、箸はついつい真っ赤な辛味スープの方へ。肉と野菜がベストマッチでとても美味。
もともと喋くりの元気なメンバーが、辛さにも火をつけられて、より一層ワイガヤのほとんど絶叫状態。庶民的な店なのに、終盤はちょっとうるさいですよと店の人に注意される始末。
声を嗄らし、汗をかきつつ、爽快な1次会を終え、若手のメンバー数名と2次会のショットバーへ。そこでジャックダニエルのロック2杯を楽しみ、最後は殆ど半眠り状態で何とか家に辿り着く。翌朝は、お尻がちょっと痛みました(尾篭ですいません)。
辛さパワーで梅雨空と鬱屈気分がいくぶん晴れました。これも中国4千年の味とパワーですな。
ブログの師匠(めじさん)に触発され、ブクログを貼り付けてみました。最近本を殆ど読めてないけど・・・