経済学とGDP

日曜日は1時から5時まで経済学の勉強。今朝も3時に起きて、6時まで問題集に取り組み、合計7時間の集中試験対策。そして今晩のTACでの経済学2回目の答練。25問中4問間違いで84点。経済学1回目の結果が96点だったので、2回の答練の平均90点を確保した。
確かに講師の言う通り、試験用の経済学は暗記が中心で、憶えてしまえば何とかなった。GDP三面等価IS-LM曲線、クラウディングアウト、トービンのq、マンデルフレミングモデル・・・
奇しくも本日、日本の実質GDP速報値が年換算で12.7%のマイナスとの発表。財政政策と金融政策のオンパレード、ケインズ有効需要の原理通りの事態が次から次へと展開しており、生きた教科書を毎日読んでいるようだ。
これで一次試験7科目中、4科目の基本講義が終了した。残りは一次試験のみの暗記中心の3科目(経営情報システム、経営法務、中小企業経営・政策)。年齢相当に老化している脳だけど、何とかこぼれないように入れていかねば。