今年の目標

本日は家族が親戚の家に行っているので、ひさびさのたっぷりとした一人時間。
午前中はファイナンスの問題集を解き、午後から1時間の山道散策に出たのち、運営管理の復習をやる。
そして2009年のやりたいことなどを考えてみる。今年は「成果」に焦点を当てて、1年後にどうなっていたいかを出来るだけ明確にイメージして、目標を立ててみたい。

1.仕事
現在取り組み中の2つのプロジェクトを、実際のライン組織に展開し、効果を実感してもらいたい。一つはマーケティング的活動と人材育成のための教育プログラムという仕組みの注入、もう一つは組織と制度の再編成。これは3月末までに目処。足元、ビジネス環境が激変しており、上記実務的な課題のほかにあるべき営業像も併せて考察したい。こちらは通年課題。
2.勉強
竹中式マトリクスによる4つの整理もしてみたが、ここ1年は「人生を戦うための武器としての勉強」で「天井がある勉強」である中小企業診断士の資格試験合格に注力する。12月末に合格発表を見て感涙にむせぶ小生を頭にしっかりイメージして努力する。
3.家族
基本的には週末の日中しか時間が無いなか、この時間の充実を一層図る。息子との遊びのほか、娘の英検などの試験対応や中学に入っての勉強の支援をしてやりたい。
4.肉体と精神
今年末の体重67キロ維持と中性脂肪適正数値化を目指して、早朝運動(スクワット120回、腕立て伏せ60回、NHKのテレビ体操、お腹の脂肪を取るプルプル機械10分)を休まずに毎日継続。休肝日2日と週末の山道散策も忘れずに。気持ち的には、勝間和代氏提唱の3悪追放を志向したい。「妬まず」「怒らず」「愚痴らず」。
                                  
今年はこれまで以上に時間管理のメリハリが必須。即ち、早朝・通勤時間・TAC受講時間での診断士受験勉強、会社での残業無しできっちりアウトプットの出せる仕事、週末の家族との時間、この3つのスイッチを、カチッとon/offできるようにPDCAを廻すことを心がけたい。
これが全部達成出来たら、スーパーサラリーマンだね。まあ粛々と、深刻に考えずに、習慣化してやれば何とかなるか。