2009年始まる

新年、明けましておめでとうございます。
晦日の前夜。家内と娘は紅白歌合戦を頑張って見て、寝たのは夜中1時過ぎだったらしいが、小生と息子は10時過ぎには床に就き、おかげで今朝は8時にばっちり目が覚める。
素晴らしい陽の光と、風もない穏やかな天候の中、息子と二人で散歩がてら近所の神社3つを梯子し、そのうち一つでお汁粉とみかんをもらい、帰りの山道散歩では、何と富士山を拝むことができた。元旦から縁起の良いことで、今年の吉兆を確信した。
今朝の日経の記事に、過去百年の歴史を振り返ると、西暦の末尾に九がつく年に大変革が起きているという(大恐慌第二次世界大戦勃発、中国成立、キューバ革命、ネット原型登場、第二次石油危機、ベルリンの壁崩壊、ユーロ誕生)。
さて、21世紀最初の九の年も大荒れになりそうな予感。改めて 
「近未来、世界経済は底を打ち、まったく新しい秩序、考え方が導入され、再び成長軌道に乗ってゆくだろう。そのための準備、対応へのチャンスの機会である。」
という言葉をかみしめ、今年をそういう準備と対応の年にしたい。
とまあ偉そうに書いていたが、ここ1週間ほど、仕事も勉強も全く頭から消え、飲み食い遊びにひたすら浸っている(体重が70キロ台に戻ってしまった、大ショック)。
まあ正月だからね。