勝間本にやや感動

昨日は淡々と仕事を終え、6時過ぎに直帰。家でうな丼を食べる。
1日早い土用の丑の日。生協で買った宮崎産らしいが、これがとても美味しかった。
その後家族でカルタなどして、9時過ぎにはベットに入る。
勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力」を読む。勝間さんの出す本は全てベストセラーで、なるほど、内容は分かりやすく明快で、いまどきの勉強好きサラリーマンには、こたえられない快著だろう。
で、小生も少し勉強オタクであり、この7つのフレームワークも過去断片的に見聞きしてきたもので、ビジネスの武器として使う基本テクニックと実践法を、こうも論理的・説得的に整理、提示されると、習熟して使ってみようという気にさせられる。
ちょっと褒めすぎかもしれないが、現代のビジネス啓蒙の書としては、昔のピーター・ドラッカー大前研一氏の著作に匹敵する影響力を発揮しているのではないか。
またその前向きパワー、ポジティブマインドの満ち溢れた行間からは、小生の敬愛する渡邉美樹氏にもなぞらえる気がする。
というわけで、このTalentedな女性の発するオーラを、しばらく追っかけてみようと思っています。