恐妻日記?

2週間ぶりの更新。いろいろありました。
9日の週は、北欧方面への出張。この時期の北欧は寒いし暗いし、あまり良いことはないが、街のクリスマスイルミネーションの華やかさと、仕事で成果を出せたことはGoodなことであった。
機内で「石油もう一つの危機」(石井彰)、「ガスプロムが東電を買収する日」(中津孝司)を仕事絡みで、重松本関連で「口笛吹いて」を読む。前者は石油関連本の中では詳細且つ秀逸な分析で、とてもインフォーマティブと感じた。後者はエキセントリックな表題のみで、内容はやや寂しかった。
映画は「犯人に告ぐ」の豊川悦司が格好良かった。
今週は忘年会ピーク週。商社さん4回、工場1回と、毎晩宴会で、最後はグッタリ。12月は、長期出張、毎晩午前様と、家内もカリカリ気味のところに、新年早々の出張を告げると、爆発してしまった。やれやれ…
この時期は例年恒例の人事評価の季節で、今週は部長、室員との面接、人事評価の記述と提出あり。今回から部下が6人から10人に増えたこともあり、多忙を極めた。
今年は数字を出せずに業績的にはマイナス。それでも将来戦略の立案実行には、一定の成果を出せたと思う。
さて、この3連休は仕事の資料作りに加え、年賀状、大掃除、年末旅行準備(新潟スキー&帰省の5泊6日ツアーを予定)と忙しくなりそう。
家内のご機嫌取りのためにも働かなくては。
本日は恐妻日記である。