巣ごもりハナ金

ホッと一息の金曜日。昼休みには床屋へ行き、幾つかの課題を片付けて、18時過ぎに退社する。
今週は月火と飲みがあったが、水木金は直帰して家で食事する。昔は夜予定がないと、飲み相手を探して社内うろうろすることもあったが、最近はなるべく早く家に帰りたいと思うことが多い。歳をとったこともあるが、家で家族と過ごすことが単純に楽しい。今晩は帰宅途中でケーキを買って帰り、家で皆で食べる。
こういうのが、今言われている巣ごもり経済状態なのだろう。でも、息子と風呂に入って学校や友だちの話を聞き、家内の作ってくれた夕食に舌鼓を打ち、娘と試験や将来の話をする。こんな家族との交流で、とても心が休まり、明日の元気が湧いてくる。
家族に感謝感謝ですね。昨日の読書ではないが、外で志士として闘うために、巣ごもりはとっても重要だと再認識しています。