光陰矢のごとし

「光陰矢のごとし」話を2つ。
シルバーウィークがあっという間に終わった。日と水はおのおの4事例ずつ、終日演習に取り組む。
月火は息子と2人で、三浦半島先端を中心に車で1泊2日の旅に出掛ける。車で城ヶ島まで直行し、島の海岸での水遊び、散策、マグロ料理を満喫し、近くの民宿に泊まる。そこでもマグロ中心とした夕食を腹いっぱい食べる。
次の日は、三崎のマグロ魚市場を見学し、お土産屋でマグロの買い物をした後、油壺マリンパークという水族館に行く。そこで2時間ほど過ごし、再び三崎漁港付近に戻って遅い昼食も、またマグロ料理を食べる。マグロ三昧で、頭に利くDHAをこの2日間、たっぷり取る。
帰りは道が混んでいて、家に戻ったのが6時過ぎ。初めての息子との2人旅は、とても充実したものとなった。

昨晩はTACの中小企業診断士1・2次ストレート講座の最終講義。昨年10月2日に最初の講義が始まり、ちょうど丸1年掛けて合計91回の授業が終わった。参加し始めた時は、どの程度教室講義に出れるか、疑問だったが、終わってみれば出席率はほぼ9割。教育訓練給付制度による授業料10%の還元も受けられそうで(出席率8割以上要)、この1年間、八重洲中心に、新宿、渋谷、横浜といろいろな教室に通い、いろんな講師に教わってきたことが脳裏に浮かび、講師に感謝するとともに、ここまで続けられたことは感慨深い。
あっという間の1年だったが、これだけ勉強した年も高校卒業以来、無いと思われる。
授業後、講師も入れて近くの居酒屋で懇親会。これまでの頑張りにお互い褒めあいつつ、2次試験までちょうと1ヶ月で、2次に向けたエールの交換が続く。
5日間の連休と、1年間の勉強。時間軸は違うものの、まさに光陰矢のごとし、を実感したことでありました。