超微妙な結果

大変なことになってしまった。
たった今、TACのデータリサーチという、パソコンに答えを打ち込んですぐに合否が分かるという自己採点システムへ、7科目全部の自分の回答を入力し、ハラハラドキドキしながら結果判定のボタンを押す。
出てきたコメントは、合格基準に達しています!!! やったね、と思ったのもつかの間、得点は以下であった。
経済学68点、財務会計60点、企業経営67点、運営管理71点、経営法務55点、経営情報44点、中小企業56点。合計421点!!!
合格基準は420点であり、それを1点上回っただけ。1マーク最低でも2点であり、7科目全マークのうち、どれか一つでもマークミス(もしくは違った答えを答案用紙に転記)していたらそれで終わりである。
しかも最後の瞬間に答えを変えたものが数箇所あり、これがどっちだったか、曖昧なものがある。結局は9月8日の正式合格発表までは、安心できないということ。
それにしても、これで受かっていたら超ラッキーとも言える。
これまでの模試と全く同じパターンで、初日の4科目の資産で2日目の負債をギリギリ補い、何とか債務超過を免れたというところ。
いやはや、またまたとても疲れました。
それでも今のところポジティブな結果なんだから、明日から2次に向けて頑張ります。