財務会計に沈む

毎日毎日、暗い話題がこれでもかこれでもかと来る。新聞読んでも、テレビ見てても、会社でミーティングやってても・・・
幸か不幸か、小生はその真っ只中にいる立場(ラインでの販売前線)ではなく、営業スタッフとしての後方支援。社内の仕組み構築や、教育体系の整備などの中長期的な課題対応を周囲の喧騒とは別に粛々と進めている。
社内中暗いムードの中で、一人にこやかにはしずらいが、それでも苦虫を噛み潰して仕事してもしょうがないので、なるべく朗らかに仕事するようにしている。
新年度の4月にはどこにいるかも分からない。そろそろブルペン入りして、修羅場のライン復帰に備えて肩慣らしでもしておくか。
今晩の勉強は、TACの受講を渋谷で。今回は通常のコースではなく、財務会計の1次実践答練という特別版の3回シリーズの初回。要するに本番並みの難易度の高いテストをやって、実践慣れしようという主旨。
そして事実難しかった。あてずっぽうで答えて当った分を除いた正味の得点が32点。トホホで、さすがにちょっと落ち込む。最初の3−4問、まったく解けずに気が動転したこともある。後で冷静に考えれば、解ける問題も結構あった。
分かるということと、試験で点が取れるというのは別物であることを痛感。まあ本番でなくて良かった。次回の答練まで1ヶ月。この間は試験問題にフォーカスして解法のパターン整理、テクニック磨きに精を出すこととした。次回何とかリベンジして、80点取りたい。
それにしても、大昔受けた共通一次試験みたいになってきた感じ。