年末風景

昨晩は会社幹部との懇親飲み会を、会社近くの洋食屋で実施する。ニッカ系の店で竹鶴シリーズが置いてあり、最高峰の21年を思い切って注文し、しこたま飲む。
そのまま流れて新橋の中華料理屋で2次会。ここでもビール、餃子、ラーメンと、たらふく飲み食いする。久々の暴飲暴食、やっぱり楽しいです(笑)。この季節ならではのイベントだし、良い息抜きになる。
今晩はTACの渋谷で、年内最後の受講。帰りの横浜からの京急が朝のラッシュ並みの超混み。しかも全体的に酒臭い。まあこれも年末の風景ではある。
やれやれと家に着いて、風呂に入って、焼酎飲みながらの癒しの時間。しかしこの黒木本店のキロク無濾過は本当に美味しいなぁ。
世間は100年に1回の金融危機実体経済の底なしの悪化、あらゆる産業の収縮、リストラ、などなど暗い話題だらけだが、そこからやや距離を置いて、淡々と粛々とやること、やりたいことをやっていきたいものである。
最近出会ったとても気に入っている言葉。
「近未来、世界経済は底を打ち、まったく新しい秩序、考え方が導入され、再び成長軌道に乗ってゆくだろう。そのための準備、対応へのチャンスの機会である。」
新しい秩序、考え方の想像ができるか、それを睨んで物事を考えられるか、そんなことを思っている。