仕事、飲み、模試

この4月に異動して以来、ずっと取り組んできたプロジェクトを経営へ答申するタイミングが迫ってきた。このところ毎日事前の幹部説明を行っているが、なかなかの好感触。
今やれることに絞った提言内容であり、このまま承認されると確信。もちろんこれで終わりではなく、引き続き実行フェーズでラインへの導入を注意深く進めていく必要がある。それでもひと区切りついた達成感あり、ややホッとしている。
最近気に入っている言葉に「楽観主義者でも悲観主義者でもなく、現実主義者になれ」がある。「悲観主義は気分に属し、楽観主義は意思に属す」も気に入っていたが、前者の方が地に足が着いているような力強さを感じる。コンセプトだけではなく、とにかく姿かたちにし、仕組みとして会社組織の中で回転させること。この重みを痛感している。
昨晩は隣の室の若手と新橋の居酒屋で飲む。勢い余って2次会、そしてラーメンの3次会まで(トホホ)。
今晩は真面目にTAC授業。8回の企業経営理論の講義が終了し、基礎答練と呼ぶ60分の模擬試験をやる。ひさびさの試験で、結構興奮する。100点満点で82点。45歳の受験生の最初の模試にしては上出来でしょうか。
今週も、そして10月も明日で終わり。週末3連休でリフレッシュして、引き続き邁進したい。