3連休、息子三昧

3連休の中日の日曜日は、朝一番でベランダ下の雑草取りで汗を流した後、海の公園で開催された「金沢文庫芸術祭」に息子と行く。
第10回目を数えるこの催しは、ボランティアベースでアート紹介のワークショップやライブなどを行う秋のお祭。
今年は「こどもの未来は地球の未来」というテーマのもと、子供の体験ワークショップ、世界のダンスステージ、先住民族の展示等があった。我々はそれらを見ながらも、最大のお目当てはお祭フード広場と称する数々の模擬店。
2人で焼きそば、ラーメン、沖縄風そーきそば、フランクフルト、豚串、イカ焼き、かき氷を平らげ、炎天下ゆえのビールも小生2杯消化。
夕方家に戻り、ドラえもんの新作DVDを借りて家で見る。夕食は近くの安楽亭で焼肉。
労働、文化、食、と充実のDay 2 でありました。
最終日の昨日は、午前中、宿題を嫌がる息子に一喝を浴びせてやや険悪になる。こいつは本当に人から言われると反抗的になるのだ。
子供たちは午後からバスケの練習で、結局この日は家でごろごろ。
ベストセラーの「生物と無生物のあいだ」(福岡伸一)を読みつつも、全く無為に過ごした。
この3日間、定例の早起き、体操をサボってしまい、且つ暴飲暴食気味で体重が70キロ台に復帰。
またパワーみなぎる小学1年生に2.5日間たっぷり付き合い、45歳の中年オヤジには心身ともに疲労気味。家内がいつもグッタリの理由が少しは分かった気がする。