通訳案内士試験勉強始動

うさぎ年の2011年も、新年を迎えたと思ったらあっという間に1月も最終日。昨日の日曜日は、朝の体操、1時間半のいつものコースのランニング・散策のあとは、息子が風邪気味で出かけられないこともあり、終日家でゴロゴロ。床でまどろんだり、PCでフェイスブックをいじったりして過ごしたりしたほか、通訳案内士の勉強法を模索する。


まずは8月末の1次試験である。過去問を見ると、英語(120分の筆記試験、70点が合格基準点)はそれほど難しくなく、邦文試験と称される日本地理・日本歴史・一般常識(各々40分で合計120分のマークシート試験、60点が合格基準)は範囲はとても広いが、標準的な問題を確実に押さえて一般常識をフルに働かせれば合格基準点には足りそう、との印象。これらを踏まえ、30万円近くも払ってスクールに通ったりするのは止める。試験内容、対策勉強に対する考え方、実際の試験サンプルなどを綴ったすぐれたサイト(http://our.best-kept.secret.jp/)があり、このサイトの考え方に同意し、基本は自習を考える。また、つい広告宣伝文句に乗せられ、『通訳案内士試験合格必勝完全マニュアル』なるPDFダウンロード書籍を買う(39,800円もした!)。当面はこの書籍を読み込んでいき、前述サイトに紹介してある参考書なども使いながら、毎日早朝と通勤時間に勉強しようと思う。