2次口述模擬面接

午後3時過ぎにフレックスで退社させてもらい、ひさびさにTAC八重洲校に行く。2時間半、自分のまとめや想定問答集を読み込んで自習した後、TACで実施している2次口述試験模擬面接を受ける。
本番さながら、2人の面接官が厳しい表情で質問。こちらは緊張もあって、覚えていたことを忘れたり、ややトンチンカンな受け答えになったりと、冷や汗びっしょり。
それでも面接後の講評では、落ち着いて対応しており、問題ありませんとのこと。要はビジネスマンとして、常識的なレスポンス、わかりやすい受け答えをすれば十分とのこと。
最後に面接役の方がにっこり笑って、すぐ次の部屋で本番があっても全く問題ありません、自信を持って臨んで下さい、と言われた時には、ホッとして正直涙目でありました。
そのあと、会社近くの寿司屋に戻って、会社幹部との仕事関連の会食。緊張疲れもあって、ビールがのどに効く。
さあ、今週末、最後の試験。本日の模擬面接で何となく安心。もちろん油断はできないが、知識を詰め込むのではなく、自分らしく振舞うのはどうしたらよいか、そこも考えて本番に臨みたい。