社長 渡邉美樹

昨日の金曜日。ほぼ最後の送別会。同世代の関係者と2人で新橋の和食屋。金曜日でもあり、日本酒を楽しむ。昔話に花が咲くうちにもう一軒、と言うことになり、彼が旧知の六本木のカラオケスナックへ。水割りを飲みつつ、カラオケを歌いつつ、店の女の子とお喋りしつつ、気がつくと2時を過ぎている。
一旦店を出てタクシーを拾いに街に出るが、金曜深夜、タクシー乗り場は長蛇の列。5分待っても一台も来ず。仕方なくまた店に戻り、タクシーを呼んでもらって何とか家に辿り着いたのが4時近く。
超久々のほぼ朝帰り。怒涛の送別会週間の最後を華麗に飾る、といった感じですか(苦笑)。
本日土曜は、幸いにも家内と子供たちが親戚の子供たちと映画に行ったので、家で一人でゆっくり休息。近所のラーメン屋で昼食、昼寝、そしてアマゾンで購入した「社長 渡邉美樹」のDVDを見る。
売上1,000億円規模のワタミグループ総帥として、居酒屋チェーン店と介護ビジネスの社長を勤めつつ、学校理事長、そしてカンボジアに学校を作るNPO法人主宰。
その迫力、意思の強さ、純粋さ、そしてかっこよさが縦横に溢れたDVDでした。少し前に買っていた氏の初めての絵本「無人島ウィー」も読む。全く凄い人物ですね、この方は。
小生も渡邉氏の「夢に日付を」を始めとした一連の著作に接し、自分の志の低さに嘆きつつ、少しでも夢を持って、その実現に向けて毎日を生きようと思うのであった。渡邉さんのような強靭な意志とカリスマ性は無理だけどね(笑)。