仕事が身体に馴染みつつあり

11日(金)、まだBriefing受けてなかったプロジェクトのいくつかの打合せがあり、ほぼ終日会議。すこしづつ仕事の全容が見えてくる感じ。
短期決戦型プロジェクト、中長期構想、社内改善、国際展開、と結構幅広い業務スコープとなっており、頭の切り替え要であるが、刺激的でもあり、面白く感じ始めている。
12日(土)の休日は、久々に家族4人で山道散歩、そのまま外で昼食(小生一人で中華食堂でラーメン餃子、あとの3人はミスドでドーナツ)、ユニーで夕飯の買い物、TSUTAYAでDVDレンタル(子供が大好きなホームアローン3とインディジョーンズの最初のやつ)、家に帰ってDVD観賞、と週末のフルコース。夕食の天ぷらを食べて9時過ぎには寝る。
本日は日曜ながら、部長以下で集中討議のために出社。通常通り9時から始めるとの部長号令で、朝7時30分前に家を出て、がらがらの電車で出社。総勢8人で2時過ぎまで討議、小生はその後とりまとめで結局会社を出たのが6時過ぎ。休日にここまで終日に渡って出勤して仕事をしたのは記憶に無い。それでも期限が迫っていた仕事の方向性が少し見えた安堵感あり。
「柴田昌治の変革する哲学」(日経ビジネス人文庫)を読んでいる。
同氏は数年前に会社の風土改革の旗手として「なぜ会社は変われないのか」を始めとした変革シリーズで一世を風靡、小職も「なぜ・・・」を読んだ。今回、社内改革業務の参考にと同書を再読しようとしたが新しい文庫本「変革」があったことから、こちらから読んでいるが、とても納得感あり。仕事に実際に使えそうな予感がしている。