平日の家族交流

11日(月)は米国タルサの米国問屋に出向されている日本人の元商社駐在員の方と打合せ。夜はロンドンから出張で来ている駐在員と会食。
12日(火)は時価総額世界最大の石油会社の購買幹部と面談&昼食。ともに激変するビジネス環境の情報交換。夜は米国アンチダンピングが解消された祝勝会を、担当の若者たちと実施。新橋の蕎麦屋で焼酎を夜遅くまで飲む。
13日(水)はタルサ在の彼と出身商社さんたちと焼肉夕食。美味しかった! 疲れもあり、一次会でさっさと切り上げる。
14日(木)本日は、午前中に役員に戦略プランを説明。午後は半休を取り、子供たちのパスポート更新のため、川崎パスポートセンターに申請に行く。帰りにラゾーナでラーメン食べ、丸善で本を物色する。「英文の読み方」(岩波新書)を買う。岩波新書の英語シリーズはどれも奥が深くて充実している。これもいけそう。
娘の英語塾の Parents' Observation Weeks と称する授業参観が夕方からあり、家内と一緒に30分の授業を見学する。やたら明るい女性の先生と、ちょっとおとなしめの娘のやりとりは、必ずしも弾んでいるとは言い難いものの、まあ娘が楽しそうにやっているのであれば良いとは思う。またNOVAが悪評たらたらの中で、このシェーンはまあまあなのだろう、待合室には生徒が溢れていた。
そのまま息子を幼稚園に迎えに行き、皆でお寿司を食べる。久方振りの平日の家族交流の一日であった。