試験運の継承

落ちてしもた。。
通訳案内士の二次試験結果が、本日WEBで公表された。自信満々で、合格後の新人研修をどこの研究会で受けるか検討するために、明日のいくつかの説明会まで予定に入れていたのに、受験番号はなかった。00745はなかったが、00754はあって、きっと手違いがあったに違いないと思ったが、官報には合格者の名前が載ることを思い出し、確認してみたがやはり名前もなかった(当たり前!)。
何が悪かったのか、思いつかない。改めて日本政府観光局が出した統計資料で英語の受験結果状況を見ると

受験者数:3,197人
筆記(第一次)試験合格者:500人
最終合格者:467人
合格率:14.6%

これだけ見ると、一次を受かって二次に落ちた人(俺のような人)は、500人中、わずか33人しかいない。ただし一次を受けずに二次受験を受けた人(再受験者や一次試験免除者)が全部の語学で124人いて、仮にうち6割が英語とするとさらに74人が二次試験受けたことになり、574人が二次を受けて100人強が落ちたことになる。それでも不合格率は20%弱。二次面接のあの受け応えで5人に1人の不合格者になったかと思うと、次の試験では二次から受けられる(一次合格者は二次を2回受験できる)ものの、どう対応すべきか、ちょっと頭が白くなる。
とまあ、ぐちゃぐちゃ書いてきたが、さすがに俺のここまで順調にきた試験運も、陰ってきたということか。
そしてその試験運が、本日から高校受験本番を迎えた娘に移っていったと思えば、それはそれでハッピーです(苦笑)。