夏休みの思い出(軽井沢)

いささか旧聞に属するが、8月11日から18日まで、軽井沢、新発田糸魚川を家族と廻った今年の夏休みの思い出をまとめておきたい。まずは軽井沢編。
娘の塾夏期講習の合間をぬって、久しぶりに家族4人揃った軽井沢1泊2日小旅行。長野新幹線軽井沢駅下車。軽井沢初めての女房と娘は、駅に降り立ってその爽やかな高原気候に触れ、開口一番「ここに別荘欲しい!」って、買ってくれよ。駅に近いホテルに荷物を預け、女性陣は早速ショッピングモールで買い物三昧。俺と息子の男性陣は、公園のバンジージャンプを楽しみ、子供工作コースに参加し、カブトムシの小屋を覗き、最後は温泉に入ってリラックス。


女性陣と夕食で合流し、地元食材主体のバイキングに舌鼓を打って、コテージ風のホテルへ。クーラー不要の涼しさのなかで、家族4人でウノをキャアキャア言ってやりながら、夏の軽井沢の1日を満喫した。
翌日は、軽井沢駅前のレンタルサイクル屋で自転車を借り、中軽井沢まで自転車で移動。40分以上かかり、最後は坂道であったため、着いた時には息子はバテバテ。ここでも女性陣は買い物散策、男性陣は事前に申し込んでいた川下りのコースに参加。とっても冷たい川水に浸りながら、ちょっとした冒険気分を楽しむ。


この後はわれわれは新潟の実家に行き、娘たちは家に帰ることになっていて、中軽井沢でお別れ。息子は、久しぶりの親子4人の交流が楽しくて別れるのが寂しかったらしく、帰りの新幹線では涙涙でありました。