社長プレゼン

プロコン塾の最終日。
いよいよ診断報告書の社長さんへのプレゼンテーション。
そんな日なのに、前日の金曜日の夜、商社さんとの忘年会で飲みすぎて帰宅が3時。
今週の平日全飲みの蓄積も効いてか、今朝は重度の二日酔い。
朝10時に起きて、ウコン飲んで風呂に入り、身体を休めるも、今にも出てきそうな按配。
何とか身体を待ち合わせ場所の鶴見駅に運び、喫茶店でスープを恐る恐る飲みながら、自分の発表原稿をレビュー。
その頃には、多少元気を取り戻し、約束の2時に先方の会社さんへ。
小生の担当は経営全般なので、一番最初。
元気だけは振り絞って出そうと思い、声を張り上げ、メリハリを利かせて25分ほどで説明。
フムフムと聞いていただく。
他のメンバーも自分のパートを報告し、2時から4時30分までのプレゼンテーションは無事終了。
社長さんの全体の講評は、
・一般論が多かったが、1回インタビューしただけで時間的制約あるなかではやむない。
・自分が考えていた通りの内容が多く、違和感はない。
・自分ではない客観的視点から整理してもらって、良かった。
2番目のコメントは、新味がなくユニークな提案が出来なかったということで、真摯に反省すべき点。
それでも初めてのプロコン塾参加で全日程終了し、更新ポイント6点いただけてホッと一息。
この社長さんの志、戦略眼、胆力の凄さ、2回お会いして話を伺っただけだが、本当にインスパイヤされた。
その後、メンバー全員で鶴見駅近くのイタ飯屋で打上げ、ではあったが、小生はアルコールはもとより、食べ物も少しずつ運ばないとまだ危険な状態にて、ウーロン茶と軽食での参加であった。トホホ。。
さて、年内にやることが大体終わった感じ。
早く会社休みにならないかなぁ。